「アグリゲーター」という言葉は、あまり馴染みがないかと思います。

しかし、認知や浸透がされていないだけで、「アグリゲーター」として活躍をしているビジネスパーソンは、
実際に多く存在しています。

ちなみに、公式では経営コンサルタントの柴沼氏らによって、以下のように定義付けれています。

「アグリゲーター」(Aggregator)とは、経営コンサルタントの柴沼俊一氏を筆頭に共著で提唱した新しい職種・働き方に関する概念で、“アグリゲート(aggregate)する能力をもつ人材”という意味です。アグリゲートとは本来、集めることを指しますが、柴沼氏らはこれを「短期間に社内外の多様な能力を集め、掛け合わせて、徹底的に差別化した商品・サービスを市場に負けないスピードでつくりあげるやり方」と定義されています。企業や組織という固まった枠にとらわれず活躍し、「自分のやるべきことを見い出し、それをいかなる環境においても最後までやりきる力とモチベーションをもつ」のがアグリゲーターの特徴です。

出典:『アグリゲーター 知られざる職種 5年後に主役になる働き方』


このようにアグリゲーターは自身のやるべきことを見出し、それに高いモチベーションを持って、
やりきる個人と定義されています。そして、アグリゲーターに必要な要素として、
以下の5つのスキルが求められています。

私は、この5つのスキルを「アグリエッセンス」と名付けました。
そして、私自身がアグリゲーターとして、企業を支援することでアグリエッセンスを社内へ注入し、
各ビジネスパーソンの個の力を引き出したいと考えております。


アグリエッセンスを持った人財と企業の発展



アグリエッセンスを持つ人財は、企業にどのような変化を与えるのでしょうか。

従来の日本の企業は、利益志向安定重視プロセス遵守社員は「人材」会社の発展=会社の業績などが会社の発展には重要であると考えられてきました。

しかし、現代のユーザーの消費行動や志向は変化しやすく、市場の変化が激しい状況となっております。
その市場の変化についていくためには、企業側も変化が必要となっており、企業のサービスやプロダクトの質の向上や新規開発が必要とされています。

そのため、企業がこれからも発展を続けていくためには、以下のスタンスが必要であると言われています。

・目的志向
・継続的進化を重視
・トライ&エラーの推奨
・社員は「人財」
・会社の発展=社員の成長

前述のような従来の日本企業が考える発展のスタンスでは、市場の変化に対応するスピードが遅くなることから、スピード化の促進が求められます。

アグリゲーターは、まさにその促進を行う人物となります。
アグリエッセンスを保有した人財は、常に目的意識を持ち、進化し続けることを求め、
トライ&エラーを通じ成長をし続けようと努力します。

その結果、会社にとってはそのようなビジネスパーソンは「人財」つまり資産となり、
発展に貢献できるビジネスパーソンとなります。

私のサービスの中では、事業開発を行う一方で、「人材」を「人財」へと変えるための、
個人のコンサルティングやアグリゲーターを受け入れることのできる経営者の意識、
そして会社の文化づくりにも取り組んでいきます。